№663 「叱る」と「怒る」はどう違う?
しまったーーーー!! №662号、飛ばしてしまった~~~~こんなんで、いつまで続くのか。とりあえず、永井さんの記録を抜かす勢いで始めたのですが、最初からつまずいてしまいました。でも、気を取り直してじっくり行きたいと思います。(対策も検討しなければ・・・)さて、今回はNo. 「叱る」と「怒る」はどう違う?このタイトルは、凄く惹かれました。
自分も子供達と、関わる仕事なので、常に考えている事だったから。
さて、読み進めると、
P5~6のように、自分も「叱るつもりで怒っている」のではないか?
と思いました。自分もやはり「厳しい注意も必要!!」と思う派なので・・
日頃の指導で、よく振り返ってみると、「腹を立てている」のではないかと思いました。
P8からの「プラスになる𠮟り方」がないものか…これが「課題」ですね。
P10~の文筆家有吉忠行さんの著書の話には、少し感動して「ウルウル」しちゃいましたね。
冊子「ニューモラル」にはこのような話がある時があるので、とてもいいですね。
この「プラスになる叱り方」結論的に言えば、やはり日頃からのお互いの関係性からくるものだと思いました。その時だけ取り繕って型どおりにやってもやはり、「無理」で日頃から相手に対して「深い愛情と信頼があってこそ」、「叱る」ことが可能なのだと思いました。だから、常日頃から相手の「成長」を祈る「叱る側の温かい思い」が必要なのではないでしょうか・・・難しいとは思いますが。続けて行こうと思いました。
No.661 生涯をかけて学ぶもの
ヨサクのニューモラル通信 (230号)として
第1の巻
今回から、いよいよ始めます。ヒロちゃん通信を引き継いで…勝手になのですが。
この号は、生涯学習について考えさせられる号でした。
p4~9までは、広池博士が青年期に師と仰いだ「小川含章」先生のお話し。
齢70を越えた師が、皆が寝静まった夜に1人勉学に励む姿に感銘し、「人は老いても勉むべし」と自らの著書にも記す感化を受けた人物の話。
間も無く60歳になるこの頃、肉体的な衰えを感じ、学ぶ気力が失せていた自分には、衝撃的な話だった。
p14~16にある、「少にして学べば、即ち壮にして為すこと有り。壮にして学べば、即ち老いて衰えず。老いて学べば、即ち死して朽ず」の言葉は、私に勇気をくれました。
人生後半戦いかにして生きるか。私のこれからの課題です。
これからも、様々な学びを続けて行きます。